2026年06月28日

11函館記念2026

2000m G3 函館 15頭
着順枠番馬番人気単勝オッズ着順枠番馬番人気単勝オッズ着順枠番馬番人気単勝オッズ
1
2
210人気14.02
6
107人気10.33
2
39人気12.2
馬連配当12,080三連複配当45,780三連単配当326,840
大荒れ
一番人気馬 イガッチ(6.1倍) → 6着

一番人気が6.1倍、2番人気が6.9倍オッズ的に割れた混戦でした。

 

「荒れる夏競馬の名物重賞」の看板に偽りなく、10番人気→7番人気→9番人気という大波乱の決着となりました。若き力がベテランの手綱をねじ伏せ、新たな歴史が刻まれた一戦です。

## レース結果概要

  • 1着ファウストラーゼン(10番人気 / 小林美駒)

  • 2着ケリフレッドアスク(7番人気 / 北村友一)

  • 3着ピースワンデュック(9番人気 / 佐々木大輔)

  • 勝ちタイム:1分57秒7(良)

  • 3連単配当:326,840円

## レース展開と総評

1. 小林美駒騎手の積極性と巧みなマクリ、JRA重賞初制覇!

このレース最大のハイライトは、4年目の小林美駒騎手による完璧な立ち回りと、嬉しいJRA重賞初制覇です。 レースは武豊騎手駆るケイアイセナが果敢にハナを奪い、引き締まったペースで引っ張る展開に。ファウストラーゼンは後方2番手付近でじっくりと脚を溜めていましたが、向こう正面から徐々に進出を開始。3〜4コーナーにかけて外から一気にポジションを押し上げる「まくり」を敢行しました。

直線では逃げ粘るケイアイセナ、内を突いたピースワンデュックとの激しい追い比べになりましたが、最後まで力強く伸びきって半馬身差の勝利。モズアスコット産駒の洋芝適性も見事に活き、見事な復活の重賞2勝目を挙げました。後方に構えつつも、ここしかないというタイミングで動いた鞍上の好判断が光った一戦です。

2. 伏兵陣の台頭と上位人気の沈没

2着には後方からしぶとく脚を伸ばした4歳牝馬ケリフレッドアスク、3着にはインでロスなく立ち回ったピースワンデュックが入り、ハンデ戦らしい激しい叩き合いとなりました。

一方で、1番人気に支持されたイガッチ(6着)や、2番人気のフィーリウス(13着)ら上位人気勢は洋芝のタフな流れや展開のあやに泣き、馬券圏外へと沈む結果に。前走大敗組や実績馬の巻き返しという、函館記念特有のデータ通りの波乱を演出しました。

3. レース後の余波(藤原調教師の不服申し立て)

レース後、2着ケリフレッドアスクを管理する藤原英昭調教師が、勝ち馬ファウストラーゼンの直線での進路取り(内外の動き)に対して不服申し立てを行う一幕がありました。最終的に当日の申し立ては棄却されましたが、それだけ上位陣が死力を尽くした、文字通りの執念がぶつかり合う激戦であったことを物語っています。

総括 武豊騎手の絶妙なペースメイクを、若手の小林美駒騎手が恐れず動いて打破した見応えのあるレースでした。大荒れの結果にはなりましたが、人馬ともに「夏の函館」で見事な輝きを放った、極上のエンターテインメントと言える一戦です。

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一番人気のオッズ → 6.0-6.4 二番人気のオッズ → 6.5-6.9 単勝オッズが一桁の数(一番人気含む) → 6 単勝オッズが10倍台の数 → 4 単勝オッズが20倍台の数 → 1 単勝オッズが30倍台の数 → 1 単勝オッズが40倍台の数 → 1 単勝オッズが50倍台の数 → 単勝オッズが60倍台の数 → 単勝オッズが70倍台の数 → 単勝オッズが80倍台の数 → 単勝オッズが90倍台の数 → 単勝オッズが100倍台の数 → 単勝オッズが200倍台の数 → 単勝オッズが300倍台の数 → 単勝オッズが400倍台の数 → 単勝オッズが500倍台以上の数 →