| 着順 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝オッズ | 着順 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝オッズ | 着順 | 枠番 | 馬番 | 人気 | 単勝オッズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 7 | 1人気 | 1.8 | 2 | 8 | 15 | 12人気 | 208.4 | 3 | 2 | 3 | 2人気 | 3.0 |
| 馬連配当 | 18,240 | 三連複配当 | 10,370 | 三連単配当 | 70,630 | 中荒れ |
2026年5月3日に京都競馬場で行われた第173回天皇賞(春)の総評をまとめました。
今年は、近年稀に見る「ハナ差」の大接戦となり、歴史的な記録も塗り替えられる見応えのある一戦でした。
【レース結果・総評】
1. クロワデュノールが激戦を制し、GⅠ・4勝目
1番人気に支持されたクロワデュノール(北村友一騎手)が、ゴール前での壮絶な写真判定の末、わずか数センチの差で優勝を飾りました。
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19年ぶりの快挙: ダービー馬による天皇賞(春)制覇は、2007年のメイショウサムソン以来、実に19年ぶりの快挙です。
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現役最強の証明: ホープフルS、日本ダービー、大阪杯に続く4つ目のGⅠタイトルを獲得。2500mを超える距離への不安説を跳ね除け、正真正銘の「名馬」としての地位を確立しました。
2. 波乱を呼んだ2着ヴェルテンベルク
2着には12番人気の伏兵ヴェルテンベルクが激走。最後の直線でクロワデュノールをあわやというところまで追い詰め、馬連や三連単の配当を跳ね上げる立役者となりました。
3. 有力馬たちの明暗
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アドマイヤテラ(3着): 阪神大賞典をレコード勝ちした勢いで挑みましたが、最後は上位2頭の決め手に屈し、2番人気で3着という結果でした。
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アクアヴァーナル(4着): 牝馬として73年ぶりの快挙を狙った期待馬でしたが、善戦したもののわずかに及びませんでした。
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ヘデントール(5着): 昨年の覇者として連覇を狙いましたが、中間の調整過程や斤量の影響か、5着に終わりました。
【レース展開とラップの分析】
今年のレースは、京都らしい「じわじわと速い」タフな展開でした。
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3つの加速ポイント: スタート直後の正面、2コーナーから坂下、そして残り800mからのスパートと、計3回の加速が必要な「シャトルラン」のような消耗戦となりました。
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適性が明暗を分けた: 淀の坂を越えてからの加速力だけでなく、道中の位置取りと折り合いが非常に重要なレースとなり、結果として上位には確かなスタミナと操縦性を持つ馬が揃いました。